Facebook(フェイスブック)は面識のある人とだけ繋がって、身内を中心に情報発信するクローズ感が強いSNSです。
SNSで出会う難易度が高めであることを覚えておきましょう。
Facebookを使っている人や、Facebookの投稿状況で相手のことを知って信用できる人なのか確認したい場合は、Facebook連動型マッチングアプリの利用がおすすめです。
マッチングアプリを使わずにFacebookだけで出会いたいのであれば、グループ(コミュニティ)を利用するとよいでしょう。
Facebookで出会いを探す方法をまとめました。
Facebookでの出会いでよくあるのが、同級生など面識があって昔は仲良かったけど、直近では疎遠になっていた友達と繋がって急接近するパターンです。
友達の友達から知っている人がいないか確かめるか、「知り合いかも」で表示されるリストを見て、少しでも面識がある人には積極的に友達リクエスト(友達申請)をしましょう。
Facebook上の友達が多いのは何かしらと都合が良いので、学生時代はそこまで仲良くなかった人や同性の知り合いなども、積極的に友達リクエストを送って友達の人数を増やす努力をしてください。
SNSで出会うのは簡単なことではないので、「あまり仲良くない知り合いにリクエストを送ってスルーされたら嫌だな」など、失敗を恐れる消極性を排除する必要があります。
まずはFacebookで積極的に活動することが出会うための第一歩です。
Facebookは見ず知らずの人と出会うのを嫌がるユーザーが多いため、友達の友達を見つけてアプローチする方法も効果的です。
一方で共通の友達がいるからこそ、SNSナンパをしにくい面もあります。
SNSでの出会いは成功率が高くないので、「あの人にFacebookでナンパされた」などと悪い噂を流されたくないのであれば、友達の友達は避けても問題ありません。
積極性を出すのは良いことですが、リアルで繋がっている人に対しての評判を下げるようなリスクはとらないで大丈夫です。
リスクがないと判断できる相手や、どうしてもアプローチしたい人がいた場合は、自己判断でアプローチしてみてください。
Facebookを使って手っ取り早く出会う方法が、ペアーズなどFacebook連動型のマッチングアプリを使うことです。
実名を使うFacebookは閉鎖的である一方で、信頼性が高いメリットがあります。
ペアーズはリリース当初、友達10人以上いるFacebookアカウントを持っていないと登録できなかった歴史があり、Facebookユーザーから人気が高いマッチングアプリです。
ペアーズなどFacebookアカウントで登録できるマッチングアプリは、Facebook上の友達を自動的に非表示できる機能があるため、Facebookの友達が多いほど身バレリスクが低くなります。
見ず知らずの人とマッチングアプリを使わずにFacebookで出会いたいのであれば、Facebookグループ(公開)を活用しましょう。
グループ機能は公開と非公開があり、誰でも参加できる公開グループなら気軽に参加することができます。
公開グループ内での投稿やコメントを通じて仲良くなり、名前くらいは覚えてもらったと思ったら個別に友達リクエストを行いましょう。
そしてメッセンジャーなどを使って直接メッセージのやり取りをしてデートに誘うのが、Facebookで会うまでの流れです。