昨今のマッチングアプリは続々と機能がアップデートされ、SNS化してきているのをご存知ですか?
SNSは手軽に情報発信できることや、誰かの投稿にリアクションできることが人気の要因です。
自分の投稿に対していいねやシェア・リツイートなどの反響があると嬉しいと感じますし、見る側もコメントではなく、画面をタップするだけでリアクションできるので労力がかかりません。
こうした便利な機能のおかげでSNS上の友達に心を許してしまうのが、SNSで出会える仕組みです。
そしてマッチングアプリでも、コミュニティやタイムライン、つぶやき機能などSNSっぽい機能が増えています。
SNSをよく利用する方やSNSナンパに興味を持つような方は、マッチングアプリも上手に活用できる可能性が高いです。
今回はマッチングアプリのSNSっぽい機能を紹介いたします。
コミュニティとは趣味や好きなこと、価値観などのカテゴリーで会員同士が交流できる機能です。
コミュニティに入ることで同じ趣味を持った人を探すことができ、掲示板などを通じてSNSのように不特定多数の人と交流することができます。
名称のとおり、LINEのタイムラインのような何気ないことを投稿できる機能です。
自分の中で起こった出来事を誰かと共有したい際はタイムラインを有効活用しましょう。
タイムラインとTwitterはジャンルが違う機能ですが、マッチングアプリでは名称が違うだけで同じような機能です。
唯一の違いは、つぶやき機能だと文字数制限が設けられていることが多いです。
つぶやき機能は何気ないことを投稿したい場合に活用する機能で、掲示板へ投稿するような形で多くの方に向けて情報発信することができます。
Instagramにあるストーリー機能は24時間で自動的に削除される投稿機能です。
マッチングアプリにストーリーという名称の機能はありませんが、今から会える人を探す掲示板では一定時間経過で自動削除される機能が用意されています。
ストーリーのような自動削除機能があることで、過去の投稿を見た人から連絡が来る手間をなくせます。
大手のマッチングアプリを中心にビデオ通話機能を導入する所が増えています。
アプリ内にあるビデオ通話機能を活用することでオンラインデートを楽しむことができます。
LINEと同じようにメッセージチャットや掲示板、タイムラインなどの投稿に対してスタンプやリアクションで反応できるマッチングアプリがあります。
状況に応じてスタンプなどを活用しながら、気になる異性ユーザーと仲良くなっていきましょう。
スマホのGPS機能を活用してチェックインした場所から、自分の趣味や行動パターンに合う異性ユーザーを表示させてマッチングをサポートするアプリがあります。
このほか、一部のマッチングアプリはGPSで同じエリアに入った人を表示する「すれ違い機能」の名称で距離が近い人とマッチングできる機能を用意しています。