【Twitter】SNSで出会いを探すなら、nearなどの機能を駆使すべきです。

Twitterで出会いを探す方法

 

 

Twitterで出会いを探す方法は、まずはコメントなどで仲良くなることから始めてDMでやり取りできる関係を目指すことです。
ここまでは基本中の基本ですが、投稿エリアの絞り込み表示機能などを活用することで、効率的に出会いを探すことができます。

 

高度検索｢near｣

 

Twitterの検索機能は高度検索のコマンドが多数用意されているのをご存知ですか？

 

マッチングアプリの絞り込み検索とは違って、Twitterの高度検索は｢コマンド ＋ キーワード｣で検索します。
もっとも有名なのは｢#(ハッシュタグ)｣検索ですが、出会いを探す際におすすめなのが｢near｣検索です。

 

｢near ＋ 場所｣で検索することで、指定した場所の近くで投稿されたツイートのみを表示することができます。
さらに｢near:地名 within:半径｣で指定した場所から指定した距離の半径内で投稿したツイートのみに絞り込むことが可能です。
たとえば｢near:新宿 within:1.0km｣と検索することで、新宿から半径1km以内で投稿された投稿のみを表示できます。
｢near:me｣で検索すれば、自分の近くという検索条件です。

 

さらに細かく経度と緯度で具体的な場所を検索することができますが、出会い探しではそこまで必要ありません。
Twitterでどれだけ仲良くなっても場所が遠ければ会えませんし、早い段階で居住地を聞くと警戒される恐れがあります。

 

まずは近いエリアで投稿している人で絞り込んでから、共通の趣味を持っている方やTwitterで悩み相談をしているなど隙がありそうなユーザーを探すとよいでしょう。

 

ナンパ用にアカウントを仕上げる

 

 

SNSで出会うには自分のアカウント情報を見られた時の印象を良くしないといけません。
まずは一定の投稿歴やフォロワー数を確保することを目指しましょう。
投稿やフォロワーが少ないなど白すぎるユーザーは業者のアカウントだと勘違いされやすいです。

 

それなりのTwitter利用実績を残しつつ、常に異性受けが良い投稿でまとめることが大切です。
ネガティブな発言を避けるのはもちろん、自分の価値観を強く主張しすぎるのもオススメしません。

 

ざっくりまとめると、ポジティブでユーモアがありつつ、フワっとTwitterをやっている感じを出すと印象が良くなります。

 

数を撃つことが大切

 

Twitterは匿名性が高くて、見ず知らずの人とコメントやDMで交流することが多いオープンなSNSです。
一方で特定のユーザーとの距離を縮めすぎることを嫌がる人もいるので、限られた人に対して重点的にアタックするのは効率がよくありません。

 

Twitterで出会うには、とにかくたくさんアプローチをすることが大切です。
種をたくさん蒔いて、その中から入り込む余地がありそうな人や意気投合できる人を探しましょう。

 

ただし、闇雲にアプローチしまくっても遠方の人と出会うなど遠回りすることが多いです。
ここで紹介したnearの高度検索を活用し、見ず知らずの人でも仲良くなりやすい相談系の投稿を探すなど会えそうな人に絞り込みをした上で、なるべくたくさんのアプローチをするようにしてください。